脳から垂れ流し

何かあったら書いたり

フロントエンジニアを目指す弱い人のインターン録

はじめに

これはインターンを落ちて心がバキバキに折れた人間が、やっとのことで決まったお話です。 僕より技術力のある人は参考になりません。あれ?対象者がいな((((((
あと色々ツッコミがあれば是非コメントください。

事のきっかけ

事のきっかけは夏休みが決まり、バイトもしていない自分が流石にインターンぐらい行かないと就職の時にまずいと思ったからです。 あとフロントエンジニアが何をしているかが知りたかったのもあります。

前提知識

現在高専4年生
フロントエンジニアになりたいピュアな人
将来はwebゲームが作れたらいいな
スーツを着たくない

落ちた会社と受かった会社

落ちた会社

P社

イラストコミュニケーションサービスを提供する会社。
普通に落ちました。そらそうやろ。身の程を知れ。

H社

某ブログ会社。いつもお世話になっております。
書類選考いいとこまでいったっぽいメールでした。落ちたら意味ないんだけど。

T社

最新のテクノロジーを活用したシステムやデジタルコンテンツの開発を行う会社。
メールを送れというメールとそのまま連絡を待ての二通来て、待ってたところ落ちました。完全にミス。

受かった会社

K社

面白い会社。面接3回を通じて合格。
一日目にバグ修正頑張ったら二日目からものすごい重い開発してました。自分の知識不足を感じた。お昼に入社すぐの方々と色々話せて楽しかった。

A社

事前にテストを行い、面接一回で合格。落ちた人もいたらしいが、旧帝大の情報学部とか大学院の人しか周りにいなかったぞ。なんで合格したんだ?
当日は出された課題みたいなのを解いていくものだった。既存のプログラムを使いやすいように修正する部分が業務内容に似ているらしい。教師陣の供給過多ですごく手厚かった。

感想

フロントエンジニアの印象

フロントエンジニアの定義が自分の中ですごく曖昧になりました。
最初はデザインが出来てCSSバリバリにかける人だと思ってましたが、JSで内部処理かいて多少はバックエンドの事も考えてっていうものが多い印象でした。
このため、バックエンドの知識を取り入れ続けてバックエンドエンジニアになる人もいるのだとか。
逆にデザインが出来ないがCSSがバリバリにかける人は、クライアントとの中間に立って話を聞いたりすることもあるんだとか。

必要技術

インターンで使用した技術

そうです。バックエンドの知識が無さすぎるのです。しかしこれらの技術は必ず必要になるので勉強していこうと思います。

就職に役立ちそうな話

アウトプットしよう

自分が合格した会社がそういう風潮だったかもしれませんが、どちらとも学力より自分が何が出来るかを重視していました。
例えば、技術系のコンテストで賞を取ったり資格を取ったり。これは誰の目から見てもすごいことです。名も知れ渡ります。
しかし世の中には賞も無いし資格もない人もいるでしょう。そういう人は何をしたかのアウトプットが目で見える状態であると、自分が今まで築き上げてきたものを見てもらえることが出来ます。百聞は一見に如かずってやつですね。

じゃあアウトプットは何をすればいいのかですが、例えばQiitaで記事を投稿したり、GitHubにプログラムをあげてみるとかすると、もし面接の時に持ち出すことが出来れば大きなアドバンテージになります。それも出来ないなら日記でもいいです。いかに自分がどれだけ出来るかが目で見てわかると評価が上がるらしいです。

自発出来る人になろう

これはコミュ障の方々にはすごく難しいのですが、他人に敷かれた線路を歩いているだけでは技術はしないため、自ら勉強したりその内容を発言したりしましょうということです。その発言から何かプロジェクトが始まるかもしれません。これは自分のためにもなりますし、相手のためにもなり、会社のためにもなります。これって一歩間違えれば洗脳((((((((

まとめ

インターンで色々知れたり聞くことが出来たりしたので満足でした。これは行ってないとわからないことだったので、思い立って落ちまくっても合格するまで頑張ったかいがありました。
他にも色々書きたいんですが守秘義務とかありますので...。
とりあえず就職を考えている人はインターン応募してみてはいかがでしょうか。
でも精神衛生上よろしくないことも起こるので実力に合わせて応募してみてください。 akatsuki1910.hatenablog.com